上映会推進活動
山形県内、各地域の自主上映団体と映画配給会社とのパイプ役となり、自主上映活動の総合的なコンサルティングを行っています。ドキュメンタリー映画はもとより、映画そのものと身近に触れ合う機会を創造することが地域文化にとっては大切であると考えています。上映会を開きたいという想いのある方、お気軽にご相談ください。
上映会推進活動・推薦作品
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こつなぎ ― 山を巡る百年物語
- 監督:中村一夫/日本/2009/日本語/カラー、モノクロ/ビデオ/120分
〈山形国際ドキュメンタリー映画祭2009 特別招待作品〉
東北地方の山間の集落で、1917年から1975年まで、入会権をめぐる訴訟裁判があった。人々が自由に山に入り、木々や実など山の恵みを享受してきた慣習に対して、近代的な土地所有制度が強制され、結局反地主側の敗北に終わる。40年前に取材に入った菊地周さんら3人が残した映像とインタビュー録音をもとに、闘いの歴史を明らかにしていきながら、現在の人々の暮らしに目を向け、日本の農村における近代化の問題を、今日に問い直す。
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湯の里ひじおり ― 学校のある最後の1年
- 監督:渡辺智史/日本/2009/日本語/カラー/ビデオ/76分
〈山形国際ドキュメンタリー映画祭2009 YIDFFネットワーク企画上映作品〉
日本では少子化と合理化により、数え切れない学校が統廃合している。東北有数の湯治場・肘折温泉の小中学校も閉校した。しかし、多くの客が昔と変わらず肘折へと戻ってきて、湯治をする。その基層には地域で温泉を守ってきた風習、霊峰月山の風土がある。地域が急激に画一化している今、素朴な湯治場の日常から地域の再生を問い、見つめ直す。
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里山の学校
- 監督:原村政樹/日本/2009/日本語/カラー/ビデオ/103分
土曜学校は今の学校教育とは全く異なる学びの場。里山の自然の中で、1年生から6年生までの学年の枠を超えた異年齢集団の中での育ち。上級生が下級生を世話しながらリーダーシップを身につけ、下級生も上級生から学びながら社会性を身につける。講師の大人たちも子どもを直接指導しない。それぞれが興味のあることに打ち込んでいる後ろ姿を見せることで、子どもたち自身が影響を受け、自らの力で成長していく。
自然の生き物とふれあい、里山に豊富にある素材を使って何かに打ち込む。時には喧嘩やいじめも起こるが、子どもたち同士で解決する力も発揮される。失敗もするし、大きな壁にぶつかることもある。しかし、途中であきらめることなく、試行錯誤を繰り返しながらも根気よく挑戦する。そんな魅力あふれる子どもたちの姿を14カ月にわたって取材した。
映写業務
35mm映写機、16mm映写機、プロジェクターによる投影を請け負っております。映写機他、音響機材一式を含む上映会に必要な機材とオペレーターを派遣しております。詳細についてはお問い合わせください。
- 映像文化推進事業へのお問い合わせ:
- 特定非営利活動法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局(山形事務局)
映像文化推進事業 担当:日下部
〒990-0044 山形市木の実町9-52 木の実マンション201 事務局地図
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