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2004-08-13 | 敬老の日 ― なつかしい映画を見よう

 敬老の日にアズ七日町4Fの中央公民館にて、なつかしの時代劇やコメディ、記録映画などを上映します。日本人が映画館に最も多く足を運んだ時代の、娯楽映画の数々がスクリーンによみがえります。肩の凝らない作品ばかり。気軽にご参加ください。300円でなつかしい映画を見ようという〈300円キネマ館〉はこれからも上映を予定しています。

300円キネマ館 第1回上映会
敬老の日 ― なつかしい映画を見よう

920日[月・
 10:00−12:00
昭和30年代の記録フィルムやニュース映像

一心太助・天下の一大事監督:沢島忠/出演:中村錦之助、月形龍之介、中原ひとみ/1958/91分
魚屋・太助と天下のご意見番・大久保彦左衛門の交流を描いた大ヒット娯楽時代劇。錦之助は将軍家光との二役。

 14:00−16:00
雪国監督:石本統吉/1939/40分
戦前の新庄市(当時新庄町)を記録した作品。

伴淳のおじいちゃん監督:永塩良輔/出演:伴淳三郎、淡路惠子、二木てるみ/1959/61分
孫に甘いおじいちゃんとしつけにうるさいお嫁さん。山形県出身・伴淳三郎主演による人情コメディ。

[会場] 山形市中央公民館・大会議室(アズ七日町4F) ※定員200名
[料金] 300円(小学生100円) ※一日有効、出入自由
[主催] 山形国際ドキュメンタリー映画祭実行委員会
[問い合わせ] phone: 023-666-4480(映画祭山形事務局)