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2025-06-06 | 山形ドキュメンタリー道場 in 東京 2025 初夏篇

 2018年に始まったアジアのドキュメンタリー制作者のための国際的なアーティスト・イン・レジデンス「山形ドキュメンタリー道場」。

 この度、「山形ドキュメンタリー道場 in 東京 2025 初夏篇」と題して、関連作品の特集上映とトークセッション、公開ワークショップを6月7日[土]より東京都内二ヶ所を会場に開催いたします。

山形ドキュメンタリー道場 in 東京 2025 初夏篇

特集上映+トークセッション
67日[土]−13日[金]
[会場]専修大学 神田キャンパス10号館 3F黒門ホール/ユーロスペース
上映作品:
プリズン・サークル監督:坂上香/2019/136分
Tracing for Traces監督:工藤雅/2023/6分
君は君でいい監督:大場丈夫/2024/80分
風たちの学校監督:田中健太/2025/77分
それから監督:ルオ・イシャン/台湾/2018/30分
朝の夢監督:池添俊/2019/19分
海での最後の日々監督:ヴェニス・アティエンザ/フィリピン、台湾/2021/72分
セノーテ監督:小田香/2019/75分/YIDFF 2019 アジア千波万波
どうすればよかったか?監督:藤野知明/2024/101分/YIDFF 2023 日本プログラム
ポラン監督:中村洸太/2022/77分
絶唱浪曲ストーリー監督:川上アチカ/2023/111分/YIDFF 2023 日本プログラム
モニスメ監督:リアル・リザルディ/2023/116分
骨を掘る男監督:奥間勝也/2024/115分
春、阿賀の岸辺にて監督:小森はるか/2025/64分/恵比寿映像祭2025コミッションプロジェクト作品
海での最後の日々監督:ヴェニス・アティエンザ/フィリピン、台湾/2021/72分
※上映日時、トークセッション情報は公式サイトをご覧ください

公開ワークショップ〈乱稽古 in 東京〉
69日[月]17:00−20:30
[会場]専修大学 神田キャンパス10号館 15Fグローバルフロア

山形ドキュメンタリー道場の名物ワークショップ「乱稽古」が東京に! 制作中のドキュメンタリー企画のプレゼンを受けて、ルオ・イシャン(『雪解けのあと』監督/台湾)、チェン・ヨンシュアン(『雪解けのあと』プロデューサー)、ヴェニス・アティエンザ(『海での最後の日々』監督/フィリピン)、秦岳志(映画編集)、その他の映像制作者がディスカッションします。「私ならこうするけど」と持論を押しつけるアドバイスは禁止! オブザーバー参加は Peatix(https://dojotokyo.peatix.com/)から2,500円のチケットを購入してください。


[会場]
専修大学 神田キャンパス10号館 3F黒門ホール/15Fグローバルフロア(東京都千代田区)
ユーロスペース(東京都渋谷区)
[料金]
専修大学:1回1,500円/専修大学学生(学生証提示)無料
ユーロスペース:一般1,900円/大学・専門学校生1,400円/会員・シニア1,300円/高校生800円/中学生以下500円
[主催]ドキュメンタリー・ドリームセンター
[問い合わせ]
e-mail: info@ddcenter.org(ドキュメンタリー・ドリームセンター)

詳しくはこちら ドキュメンタリー・ドリームセンター Webサイト:「道場 in 東京」