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お知らせ


会場運営について

 YIDFF 2013では、座席指定券・整理券の発行は行いません。

各会場の空席状況

 映画祭開催期間限定で、携帯用Webページとミニブログから、刻々と変わる会場空席情報をご覧いただけます。 以下のアドレスのご登録をお願いいたします。

携帯用Webページ http://yidff.jp/m/ ※映画祭期間中掲載
ミニブログ(Twitter) @yidff_kaijou


デイリー・ニュース

 期間中毎日発行される夕刊情報誌。新着映画祭情報や監督インタビューなど内容は盛り沢山。ボランティアが編集・制作。各会場で配布します。


市民賞

 あなたの1票が賞を決める! 観客の投票により市民賞が決定されます。発表は16日[水]表彰式にて。

 

YIDFF Live!

YIDFF Live!(特設サイト) http://www.yidff-live.info/ ※映画祭期間中更新

 


イベント

フォト・スラム「ブカレスト〜プノンペン〜チェルノブイリ〜フクシマ」
by アルルカン・ヴォイス・シアター

東欧革命、カンボジア停戦、チェルノブイリ、そしてフクシマ。 20余年にわたり、むきだしの人間の営みとその歴史的瞬間を追い続けてきた詩人 ドリアン助川とイタリア人写真家 ピエルパオロ・ミッティカ。 100点以上にのぼる2人の写真をスクリーンに投影し、語りと音楽を交えながら、 今この星で起きていることをお届けします。

フォト・スラムとは?
写真を大画面に投影し、そこに映し出されるイメージに起点や関係を持つ詩・物語を朗読する新スタイルのポエトリー・スラム。
アルルカン・ヴォイス・シアターとは?
ヴォーカル ドリアン助川、ギタリスト ピクルス田村による音楽道化師(アルルカン)ユニット。

日時:10月13日[日]21:00開場 21:30開演
会場:フォーラム4
料金:2,000円(映画祭チケット半券、パス持参の方は1,800円)
link 「フォト・スラム」ちらし表(PDF、8.6MB) | ちらし裏(PDF、4.3MB)

 


その他 イベント

第9回ふらっと!♭街かど音楽祭

メイン会場山形市中央公民館(アズ七日町)正面の七日町一番街でストリート・ジャズをご堪能あれ。「街のど真ん中で芋煮会」、学生の美術作品の展示「コム・ミュージアム」も同時開催。

開催日:10月13日[日]10:30−16:30
場所:七日町一番街商店街
主催:七日町一番街商店街振興会


日本映画監督協会・スカパー! 共同企画
特別対談「ドキュメンタリー映画の地平線」

出演:原一男、崔洋一、ヤン・ヨンヒ、入江悠

日時:10月14日[月]20:00−22:00
会場:山形グランドホテル2F(サンリヴァ)
料金:入場無料


映画を学ぶ、映画を作る ― イグナシオ・アグエロ監督特別講義+上映

チリ各地のスラム街で、今もなお子供のための映画ワークショップをつづける女性アリシア・ベガ。教会を借りた仮の映画館で生まれて始めて映画を目にし、映画作りを擬似体験する子供たち。
 映画とは何か、映画を作るとはどんなことか、子供たちの五感を通して描きだされる映画誕生の驚異と歓喜。
 その映画への愛と繊細で自由な映画的感性によって、山形国際ドキュメンタリー映画祭'89(第1回)の観客に深い感銘を与えたイグナシオ・アグエロ監督が、最新作『サンティアゴの扉』を携えて再訪する山形で、映画を学ぶ学生たちと対話する。

100人の子供たちが列車を待っているチリ/1989/58分(DVD上映)/YIDFF '89 インターナショナル・コンペティション

日時:10月15日[火]17:00−19:30
会場:フォーラム4
料金:入場無料
主催:日本映画大学映画学部、山形大学人文学部
協力:山形国際ドキュメンタリー映画祭、パンドラ、フォーラム山形