YIDFF関連作品 上映会情報
| 2026-09-05 | | | パレスチナの記録と可視化 ― 失われた土地の記憶とアーカイブ表現 |
山形国際ドキュメンタリー映画祭2025インターナショナル・コンペティション山形市長賞(最優秀賞)『ガザにてハサンと』のカマール・アルジャアファリー監督の過去作品上映イベントが開催されます。来日するアルジャアファリー監督とのクロストークの時間もございます。
【公開上映会】パレスチナの記録と可視化 ― 失われた土地の記憶とアーカイブ表現
- ●9月18日[金]16:30−20:00(開場16:00)
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本企画は、東京大学先端研ROLES(池内恵研究室)が、東京大学情報学環渡邉英徳研究室と実施してきた「国際紛争のデータ・ビジュアライゼーション」研究の成果を踏まえて、東京藝術大学の石山友美研究室およびパレスチナ出身の映画監督カマール・アルジャアファリー(Kamal Aljafari)氏を招いて、氏の映画を題材に、パレスチナの破壊と抹消を、中東政治・データビジュアライゼーション・映像表現の三つの観点から検討する、映画上映会・国際研究集会です。
本国際研究集会では、ジャアファリー監督作品の『Paradiso, XXXI, 108』と『An Unusual Summer』を上映し、東京大学・東京芸術大学の研究者とジャアファリー監督による討議、および来場者を交えたインタラクティブな質疑応答・クロストークを実施します。
- 16:50
- 『Paradiso, XXXI, 108』監督:カマール・アルジャアファリー/18分/日・英字幕付き上映
■イスラエル軍のプロパガンダ映像を編集で組み替え、「戦争の表象」そのものを問う。敵は一度も画面に現れないまま、暴力が常にそれ自身の“表象”であることを浮かび上がらせる、ファウンド・フッテージによる破壊行為。
- 17:10
- 『An Unusual Summer』監督:カマール・アルジャアファリー/80分/日・英字幕付き上映
■車を傷つける犯人を捉えようと父が2006年に設置した防犯カメラの映像。父の死後に見出されたその記録が、犯人ではなく、ラムラの一角に生きる人々の消えゆく日常を映し出す。監視装置が、個人的で政治的な記憶の書へと変わる。
- 18:35
- カマール・アルジャアファリー監督×来場者クロストーク(日英通訳あり)
- [会場]東京大学駒場IIキャンパス 3号館 南棟1F ENEOSホール(東京都目黒区駒場4-6-1)
- [料金]無料
- [定員]150名
- [申し込み]
参加申し込みフォーム - [主催]
- 東京大学先端研創発戦略研究オープンラボ(ROLES)、東京大学大学院情報学環・渡邉英徳研究室、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻・石山友美研究室
- [協力]山形国際ドキュメンタリー映画祭
詳しくはこちら
創発戦略研究オープンラボ(ROLES)Webサイト:パレスチナの記録と可視化―失われた土地の記憶とアーカイブ表現
