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アジア千波万波特別上映
『ラジオ体操の時間』に集おう!
10月11日(土)−15日(水)の連日、朝1回目の上映15分前に、アジア千波万波の会場・映画館ミューズ1で、『ラジオ体操の時間』の上映を行ないます。毎日参加してスタンプを集めれば、最終日に皆勤賞を差し上げます!
ラジオ体操の時間
Time for Radio Exercise
日本/2003/日本語/カラー/ビデオ/11分
監督:能瀬大助
毎朝6時30分から始まるラジオ体操の時間に合わせて、公園に置かれたひとつのラジオの前に集まる人たち。6時40分までの10分間、ラジオの号令に合わせて体操し、それが終わるとそれぞれの生活へと帰っていく。
ラジオ体操の歴史
神道のみそぎにもそのルーツをたどれるという日本のラジオ体操。米国メトロポリタン生命保険会社が宣伝のために考案した体操に、日本の簡易保険局企画課長が着想を得て、ラジオ草創期の1928年に「国民保険体操」として全国放送が開始された。以降、太平洋戦争へと続く「国民精神総動員」運動に利用され普及する。アジア各地でも占領先の市民が強要された。戦後は進駐軍から「軍国主義」とみなされ、形を変えたり一時中断しながらも、毎朝6:30にラジオの前に集合する人たちによって続けられてきた。多くの日本人にとって小学校の夏休みの思い出として懐かしく記憶されている行事である。
(参考文献:高橋秀実『素晴らしきラジオ体操』)
本映画祭では「早朝」「大空の下で」「全員動きをそろえて」という精神主義に習わず、映像を見るもよし、一緒に体操するもよし、そんな人たちを見てるもよし、という新しい共有スペースを提案する。深呼吸して、伸びやかな気分で映画祭の一日をスタートしませんか?
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