対話のゆくえ 京都大学吉田寮(山形Version)
The Yoshida-ryo Dormitory (YIDFF Version)- 日本/2025/日本語/カラー/DCP/107分
監督、撮影:藤川佳三
編集:今井俊裕
アート・ディレクション:植田智道
整音:黄永昌
音楽:山本精一
製作:藤田巧一
100年の自治の記憶を宿す、日本最古の学生寮。老朽化を理由に大学が退去を迫るなか、寮生たちは「対話」を重んじる日常を守り抜こうとする。社会のなかで失われつつある、人が集う「場」、人が向き合い互いに語り合うこと自体の豊かさを映画は静かに訴えかける。
藤川佳三1968年香川県生まれ。大学卒業後、劇映画やテレビの仕事に従事。監督作として、『STILL LIFE』(2001)、『サオヤの月』(2005)、『石巻市立湊小学校避難所』(2012)、『風に立つ愛子さん』(2025)があるほか、 瀬々敬久監督作『菊とギロチン』(2018)ではプロデューサーを務めた。
