ロバート・ガードナーの作る民族誌映画はかねてよりダイレクト・シネマの撮影技法を取り入れてきたが、本作ではそのもっとも純粋な形態を採用し、音楽やナレーションやインタヴューを排することでベナレスの町を詩的に描き出している。